2011年10月29日土曜日

絶賛工事中



なぜにこんなにも書く!な今なのだけど、やっぱり書いています。

たぶん、子ども生まれて来る前の自分一人のうちに
なるべく自分をクリアにしておきたいのが大きいんだろな。 。
なんて、わからないけれど!

というわけで、自分の内側で自分の意識を絶賛工事中です。


さっき、YouTubeでバシャールの「愛の状態でいること」について
説明してるのを見て、ほんとだなぁって思った。

何か理由があって、そのためにそれをするのではなく
そうあるからそうするだけ、という完結性!

期待も目的も理由もいらない。
ただそうする、という選択!

なんてシンプル!

愛されたいから愛するのでもなく
愛したいから愛するのでもなく
ただ愛の状態でいるだけ、という。

それが本来の姿とも。


うーむとうなったよ。
すばらしくシンプルすぎて完璧な説明。
それ以上でも、それ以下でもない、ただの真実。


そういえばいつも、大きな未知の変化がやって来たり
夢が叶っちゃうときって、そこにふっとおさまる自分がいたな。

それまで抵抗してたことをやめて、手放して
自分の居心地を整えて味わい知る時間を満喫して
あ~、しあわせだな、ありがたいな、心地いいな…
ってホッとくつろいでたら
流れのほうから贈りものを運んで来てくれる!

それまでの自分のハッピーエンドであり
新しい自分に出会う冒険のはじまりでもあって。

そうして今度は、新しい世界の渦にのまれて
迷子になったり、混乱したりしながら
手さぐりのなかで新しい居場所を見つけて
また新たに居心地を整えていく。

そのプロセスの精度を、だんだん心地よいものにしていくこと。
そうやって、バランスすることを知り
遊べるようになっていくのかもしれないな。

それについて、もっと自分に自由さをゆるしてもいいんだろな。

こうでなければならないとか、ああすべきとか
そういうのもみんないったん手放して
新しい目で見て始めることができるかもしれない。

そうそう、誰かの目で見るとか、誰かの考え方でどうするかとかも
ほんとは必要なかったり、役にたたないかもしれない。

少なくとも、もしもそれが自分を苦しめるものになっているなら
いったん手放してみてもいいことかもしれないし
一度その実験をしてから見極めてみたらよいことかもしれない。

何がいいか悪いかのかわりに
今の自分にこれは役に立つか立たないか
見直してあげることが、自由へのカギだったりする。

そんな風にして、自分をどんどん解体して
出て来たものを楽しんでいかれたら、きっと愉しい!

そして、その先、いったいどこに行っちゃうんだろう(笑)!!

子どもみたいにすなおに、無邪気に
どんどん変わってくことに興味をもっていたいな、と思います。

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