2015年1月28日水曜日

すべてはゆるすことから

今日、ふと浮かんできたことば。

「自分をゆるすことができれば、すべて解決する。すべては、自分をゆるすためにある。」


浮かんできたとき、なんだそっか、と思った。

腑に落ちるってこういうことかと、小さな嬉しさ。


その反面、こうして書くと、そんなのうそだよー、っていう自分もある。

たぶん、それは頭でっかちの自分。


なんでも肌で感じて判断する感覚派の自分は、そりゃそーだろ、ってなってる。

また両極の自分を知る。



こうやって、行ったり来たりしながら、検証して学んでいくのだろう。

たぶん、学ぶって、違うものを味わうことで起こる脳の反応。


脳みそ本体は、ほんとは裸んぼで、肌合いで感じる感覚派で、頭でっかちじゃないのに、きっと恐れとか不安とかが、頭でっかちをつくるんだろうな。

おそらく、その辺が、大脳新皮質と間脳とかそういうところの違いでもあるんだろうな。



それならやっぱり、不安や恐れを超えて、裸んぼの脳で感じてみよう。

ゆるすとか、ゆるさないとか、そういうのも、そのあたりにあるような気がするし。


今までとちがう脳の使い方、もしかしたらできるかも。

新しい刺激を受けると、脳が新鮮になった気がするのも、そういうことなんだろうな。


うーん、やっぱり、身体と感覚、脳と神経、意識のつながりって、おもしろい。

観察してみよう。


Sudio Saltia* のサイトへはこちらからどうぞ :)