今日、ふと浮かんできたことば。
「自分をゆるすことができれば、すべて解決する。すべては、自分をゆるすためにある。」
浮かんできたとき、なんだそっか、と思った。
腑に落ちるってこういうことかと、小さな嬉しさ。
その反面、こうして書くと、そんなのうそだよー、っていう自分もある。
たぶん、それは頭でっかちの自分。
なんでも肌で感じて判断する感覚派の自分は、そりゃそーだろ、ってなってる。
また両極の自分を知る。
こうやって、行ったり来たりしながら、検証して学んでいくのだろう。
たぶん、学ぶって、違うものを味わうことで起こる脳の反応。
脳みそ本体は、ほんとは裸んぼで、肌合いで感じる感覚派で、頭でっかちじゃないのに、きっと恐れとか不安とかが、頭でっかちをつくるんだろうな。
おそらく、その辺が、大脳新皮質と間脳とかそういうところの違いでもあるんだろうな。
それならやっぱり、不安や恐れを超えて、裸んぼの脳で感じてみよう。
ゆるすとか、ゆるさないとか、そういうのも、そのあたりにあるような気がするし。
今までとちがう脳の使い方、もしかしたらできるかも。
新しい刺激を受けると、脳が新鮮になった気がするのも、そういうことなんだろうな。
うーん、やっぱり、身体と感覚、脳と神経、意識のつながりって、おもしろい。
観察してみよう。
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