2010年7月14日水曜日

透明になりたい

新しいモードにじっくりと変換中です。

他者の期待に応えて思考でひた走ることから
自分の本当の心にすなおになって
今できる範囲での誠実さで生きることへ。


今までわたしは何を焦っていたのだろう、と思います。

期待に応えて結果を出すことに縛られていた信念が
無意識のうちにずっと自分を走らせていたんですね。

だから、自分本来の自然なリズムからはみ出してしまってた。

そして、自分の中の傲慢さとか、乱暴さとか
固さとか、卑屈さとかに反応して
自分の心身を不安定にしてきたんだなと気がつき始めました。

でも、それは本当に望んでいることではなくて
自分に対しても、他の人に対しても、世界に対しても
もうちょっと自分にとってちょうどいい関わり方があるんじゃないかな
そう感じて、感じたままにしたがうことをゆるしはじめました。


まだわからなくて、様子を見ているところも多いけれど
すぐに「わかろう」と急ぎたがる衝動も抱きしめつつ
わからないと感じている中に自分を置いてみるのをゆるすことは
前よりずっと気持ちのいいことになってきたなと感じています。


自分の感じていること
体感であれ、感情であれ、思考であれ、何であれ
ないことにしないで
ただ自分をスルー=透過させてあげる。

それだけでも自分がだんだんと少しずつクリアになってきて
わからないことも、そのまま味わえるようになったのかもしれません。


自分が透明であることってすごく大切なんだなと感じるこの頃です。

2010年7月12日月曜日

調和すること

ただ今の大分は大雨とカミナリのお天気で
空の龍と雷様が元気に暴れてるのかな
なんて想像しては楽しい気持ちになっています。


今日ものんびりとスカイプ・シェアリングをしました。
http://studio-saltia.blogspot.com/2010/07/blog-post.html


今日は、参加者がおひとりだったので
少し時間をずらして午後からゆるりとお話し。


そのなかで、自分自身の過去の記憶と反応についての話題になって
人が感情的に揺さぶられるときは
その人の過去の記憶=感情や体験が思い出されて
そのときの感情を追体験しているから感情的に反応するんだなと
改めて気がつきました。

そのときに、過去の記憶との折り合いを
現在の自分の意識が支配する形で言うことを聞かせようとしても
その過去の記憶がその人にとって深くショックを受けたものであればあるほど
ロデオのように乗りこなすのは難しくて
振り回されたり、振り落とされたりしてしまうんですね。


じゃあ、どうすればいいの??
ってわたしもずっと思っていました。

そうすると、不思議なもので、ちゃんと答えが与えられるんですね。


それは、過去の記憶=感情や体験と調和するということなんですね。

わかりやすく言うと、調和とは
ジャッジをしない包容する在り方や考え方、そこから表れる行動
といったらいいでしょうか。

それは、今の自分がかつての自分に起こったことを紐解くなかで
その出来事をま~るく包むように少し離れて眺めてみて
そのときの自分の思いを受け入れてゆるしてあげながら
そのときの精一杯を尽くしたことを慈しむこと
と言い換えることもできるかもしれません。


ここでポイントになるのは
このプロセスの中に、今の自分という視点と
過去の自分という視点の二つが存在することです。

もしも、過去の自分の視点のままで
過去の自分と向き合っていたのなら
「もっと~できたはずなのにしなかったから」とか
「もっと~すればよかったにやらなかったから」と
自分をジャッジして責めることで
自己嫌悪スパイラルにはまってしまいます。


けれども、ここで今の自分という視点を新たに加えてあげると
映画やドラマを見るように、もう少しやわらかな目で
かつての自分や出来事を見てあげられるかもしれません。


過去の記憶と調和していくうえで
自分を無条件にゆるし、受け入れてあげることは
とても重要で大切なことです。

これができるようになればなるほど
自分にだけではなく、周りの人にもやさしく強くなれる
といっても過言ではないと思います。

どこかで自分をジャッジして、責めたり、嫌ってばかかりいると
知らず知らずそんな風に周りにも接してしまったりして
逆にまたジャッジされたり、責めたり、嫌われるんじゃないかと
恐れている体験を集めてきてしまったりするのですよね。
(見つかったらどうしようと思っていたら見つかったり、
 怒られたらどうしようと思っていたら怒られるようなこと。。)

だから、自分の中の考え方や在り方の整理として
過去の記憶と調和していくこと=仲直りしていくことが
不必要な心身のエネルギー浪費を減らして
本来持っていた分だけ能力を発揮していく助けになるので
実際に試してみる中で欠かせなくなってきています。


これは、アレクサンダー・テクニークの原理にある
inhibition(抑制)やNon-doingの在り方や
Non-violent Communicationの考え方とも共通するように感じています。

ほんとうの真実のような、核心となる部分は
どんなものでもみな共通しているのかもしれませんね。




過日読んだ二冊も、この在り方の理解をサポートしてくれています。


ホ・オポノポノで有名なヒューレン博士の本『ウニヒピリ』




『愛と癒し ジャン・ポルスキーの生き方を変える癒しの12の原則』

2010年7月3日土曜日

【無料】スカイプ・シェアリング

ただ何を目的とするでもなく、解決しようとするでもなく
ただ浮かんでくる想いを声と言葉にのせて自分を透過させる
そんなシェアリングの会をしたくて開催してみます。


現在、わたし自身も、自分の内側を整理する必要があって
シェアリングする機会や場を求めています。
ですから、わたしも参加者としてその場に入ります。


自由で快適なそういう場を自分が作って始めてみるのもいいかもしれない
そう思って、力を抜いたゆるやかな実験的な試みです。



ワークショップのように何をテーマとするわけでもなく
ただ、それぞれの話せる持ち時間の大枠を決めて
その間自由に浮かんできたことをお話する
ということをしてみようかと思います。

時には黙ってしまってもいいし、歌ってみてもいいし
朗読してみてもいいし、マシンガントークでもいいし
泣いてもいいし、暗くてもいいし、明るくてもいいし
ただ出てくるままに自分の内側の流れにまかせてみましょう。

話しているうちに、今日の調子はどんなかんじなのかな、と
自分や他の参加者の人の何かに気がつくかもしれません。


内側の流れに身をまかせて話している合間に
眠っていた「ほんとうは~したかったのに」
という想いや感情が表れてくるかもしれません。


何事も決めることなく自由にたゆたううちに
それぞれが新たな可能性に気づいて
元気を取り戻していかれたらいいなとねがっています。



お時間のある方、お話したいことがたまっている方、興味のある方
初めての方、どなたもよろしければご参加ください。


※参加される方は、この時間でそれぞれが話した内容を
 そっと胸にしまって秘めておいてくださいね。
 それぞれが安心してお話できる環境作りに、ご協力ください:)




7月5日(月)10:30~12:00

7月7日(水)13:30~15:00

7月12日(月)10:30~12:00

7月15日(木)14:30~16:00

7月20日(火)11:00~12:30

7月22日(木)11:00~12:30



定員は3~4人くらいで考えています。




お申し込みは、前日の22時まで
メッセージにて以下をお知らせください。


名前(ふりがな):
携帯連絡先:
スカイプ名:
呼ばれたい名前:
参加希望の回:




*スカイプ・シェアリング開始の流れのイメージ

 こちらから参加者の方へ、スカイプのコンタクト追加リクエストをお送りしますので
 あらかじめ承認しておいて下さるとスムーズです。

 当日、開始時間にこちらから参加者の方へスカイプで呼びかけます。
 緑の通話ボタンを押して応答していただければ
 このシェアリングの会に参加できます。

 音声通話のみでカメラは使いません。
 どうぞ気軽にご参加ください。




*スカイプをお持ちでない方へ

  まず、お使いのコンピューターにスカイプをインストールしておいてください。
 スカイプのインストールはこちらから(無料です)。

  スカイプで使用できるイヤホンマイクをご用意ください。
  (お近くの量販店などで1000円くらいから購入できます。)

  スカイプを立ち上げて、必要な設定を行ったらスカイプ名をお知らせください。






ご縁のある方のシェアリング参加をお待ちしています。

2010年6月28日月曜日

言語化すること、言語化しないこと

言葉を介さないで体験すること。

言葉から体験を介して理解すること。

体験を介して言葉にしていくこと。

体験をただ言葉へ変換せずに味わうこと。



理解は、自分の理解しているようなかたちでやってこないこともある。

思いがけないときに理解がいきなりやってきたりもする。

理解そのものが意識にのぼらずに染み渡っていくこともある。




そのどれもが、尊くて味わい深いもの。

必要にしたがって起こっているなら、今起こってることを信頼してみよう。

2010年6月23日水曜日

日常にもどってきました

8日にケベックから戻ってきて、すっかり日が経ったのに日記もごぶさた。

しばらく時差で5時起き生活が続いたと思ったら
もうすっかり7~8時のあいだに起きる生活に戻ってしまいました。





それにしても、カナダ旅行、夢のようでした。
思い出せば、緑、花、緑、緑、花、緑。。

自然豊かで、きっちりと景観&区画整理された町が印象的でした。
機上から眺めると、まるでおもちゃの町並みのよう。

離陸と着陸のときで、写真が撮れなくて残念だったけれど
気づけばデジカメの画像データが650枚くらい!

ほんとに、おのぼりさんしてきました。







行く前には、あれもこれももっと色々予定を入れて・・・とか思っていたけれど
かえってあんまり決めずに行ったからこそのんびりできてよかった。

結局、月曜の夜にケベック入りして、土曜の未明にトロントへ向かったから
ケベックには5泊もしていた。。
その後、ストラットフォード1泊、ケベック空港ちかくに一泊。
すごいな、ケベックにのんびりぜいたくでした。






城壁に囲まれた内側の旧市街が世界遺産でまるでヨーロッパ。

歩くとほんとに花や植木がたくさん。
植物のお世話をしている人が、街のそこここに居て
いつもどこかで花や緑を植え替えたりしてきれいに整えている。

古い建物に、フレッシュな植物のコントラストが美しくて
それであちことで写真をとってばかり。






ケベックの街の石畳をずっと降りていった先
港のそばにちいさな産直っぽい市場があって
そこが本当にハーブと花だらけ!!

市場って聞いていたから、食べ物ばかりと思ったら
半分の半分は花、半分の半分は野菜の苗とハーブ。

のこりは、野菜やハチミツ、メープルシロップや、パテやさん
オリーブやチーズやさん、魚屋さん、石鹸やさんなどなど。

住んでいたら、ほんとに毎日通いたいくらい!
ケベックだからか、なんだかのんびりしているのです。

滞在中、1回一人で、1回夫婦で行って
市場の雰囲気にわくわくして興奮して帰って来た。






市場といえば、トロントの市場が活気があってすてきでした。
ケベックよりも人も規模も大きいから、ごった返していて
雑多で、種類も多くて魅力的。

りんごジュースが1リットルで3ドル、2リットルで4ドルとかいうので
おもいきって2リットルを買ってみたり。(翌日朝までに飲み干した!)

ハーブとフラワーエッセンスを売ってる魔女みたいなおばさんが居たり
でっかいパンやハムが売られていたり、ほんとに面白い。


(トロントのセントローレンス・マーケットの土曜市)



焼きたての厚切りベーコン2枚買ったら、ステーキみたいだったり
ベーグルがふかふかでおいしかったり
ブラックベリーが山盛りで売られていたのを買い食いして指が黒くなったり。

たまたま行った日が土曜日で、火~土曜にいつもやってる市場に加えて
土曜だけしかやってない市場に行かれて、ラッキー。

電車の時間が迫っていたから、全部見ることはできなかったけれど
市場ってやっぱりたのしいな~!とウキウキして。



(ストラットフォード駅)



そのウキウキのまま特急に揺られて2時間半。
ストラットフォードへ着くと、また全然趣がちがっていて。



(ストラットフォードの駅近く)



それにしても、今回の旅は
夢見ることを思い出させてくれる旅でした。



(ストラットフォードの川辺)



日常に埋もれちゃうと、無意識に可能性を制限していくけれど
そういうところにかぶっていた蓋をとりはずしたような。

は~~~~~~~~~~~~っ

って深く自分が思いもしなかったことに気がつくような
そんな旅でした。

今もその効果が残っていて、旅の名残がまだ自分の内側に。




時系列に思い出すと長くなるので
このつづきはまた別の日記で。

2010年6月2日水曜日

ケベックより

ただいまケベックに滞在中です。

日本に比べてひんやりしたお天気で
4月の東京くらい、5月の札幌くらいな感じでしょうか。


サン・ルイ門です↑

ケベックは世界遺産に指定された街というだけあって
景観がとても美しいです。

では、これから夕飯を食べに出かけてきます:)

2010年5月20日木曜日

カナダ旅行へ

今月末から来月上旬、カナダに旅行しにいきます。行き先は、モントリオール、ケベック、ストラットフォードの予定。ケベックでの夫の研究発表にくっついて観光&遊学(?)してきます。


なにより、カナダは初訪問。初めてのところはドキドキします。じつはとても小心者なので、ワクワク♪よりドキドキ!が大きい!!

旅行に行くだけなのに、未知をこんなにも怖がるわたしって(笑)!!未知なことほど不安や心配を持ち出したがる過去のくせに気がつくほどに、そのこわがり方の一生懸命さが愛らしくて笑えてしまう。


20歳そこそこのころは、怖いものより好奇心が大きかったけど、もしも、わたしの中で年を重ねることが好奇心を小さくするものだとしたら、そんな年の重ね方はしたいと思ってないんだよ~~。。と自分に主張。

と、こんなことの中でも、自分のパターンがわかるから面白い。


さて、未知のおそれをわくわくに変容させるためには、その先で何をしたいかの望みを見つけることが重要!!

というわけで、ひとつは街の景観を眺めて歩くこと。もうひとつは、ストラットフォードで演劇祭を見ること。http://www.stratfordfestival.ca/OnStage/productions.aspx?id=9102&prodid=31464#nullそれから、アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けてくること。なんていう目的を見つけてみました。


なのですが、それだと楽しみでもあるんだけど、若干喜びのパンチが足りていないような感覚が。。。

それなので、自分でも調べてはいるところなのですが、もしよろしければ、食事や観光、遊びのアクティビティなどの楽しみで、モントリオールやケベックでおすすめがありましたら、ぜひどうぞ教えてください :)

ふたりで楽しめるのと、ひとりでも楽しめるのと、どちらも歓迎しています♪


それにしても、ケベックはフランス語圏で英語は通じないそうな。どれだけ通じないか行ってみないことにはわかりませんが、通じない中でも、どれだけ通じるかを楽しんでみたいと思います。


ふむー、書いていて、より楽しみになってきた!!やっぱり自分の持ってるエネルギーを創造的=建設的に方向付けていってあげるって大事だな~。未知だったりして不安があっても、こうやって自分を楽しくしていく工夫をしていってあげよう。

旅のプロセスも自分の可能性を開いてあげるツールだなぁ。準備と旅行、どちらのプロセスも楽しみます!