過去の自分を、自分だと思っている自分がいる。
それは、過去の自分 = 今の自分 という公式が自分の中にあるということ。
もし、過去の自分に葛藤があるなら、「今の自分と過去の自分は、じつは別人」と思ってみることにしよう。
細胞もその時とそのまま同じじゃなくて、間違いなく入れ替わりが起こっているし、身体だけじゃなく、頭の中だってまるまる同じというわけにはいかない。
と思ったら、幾分気が楽な自分がいる。
そう思いながら、目の前にある色んなことを片付けてみようと思う。
「それを選んだのは過去の自分という別人で、今の私は何を選びたいか?」
新しい視点で可能性が広がるかもしれない。
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